印刷インキ工業連合会
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印刷インキ工業連合会
印刷インキに関する自主規制

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 ■NL規制関係のお知らせ

  NL規制一部改訂PDF

 
 
 NL規制に基づいて製造された印刷インキは、ラベルに「NLマーク」または文章で「この製品は、印刷インキ工業連合会が制定した『印刷インキに関する自主規制(NL 規制)』に基づいて製造されたものであります。」と表示しています。
NL規制と食品衛生
 現行の食品衛生法では、印刷インキについての規制や規格はありません。しかし、インキが食品包装材料に使用される場合、包装される食品の安全性や衛生性を保つために、インキメーカーの立場から業界の自主規制としてNL規制を作成、実施してきました。NL規制に基づいたインキであっても、インキが直接食品に触れる用途では、インキが剥落したり移行したりして食品を汚染することがあります。そこで当連合会は容器包装の外側へ印刷したり、インキをフィルムでサンドイッチする構成等にして、印刷インキが直接食品に接触しないような容器包装にすることをお願いしています。

NL規制準拠製品とRoHS指令

NL規制準拠製品はRoHS指令に適合しています。

  EU(欧州連合)では電気電子機器に含まれる特定の有害物質の使用を制限し、条件を満たさない製品の販売を差し止めることを定めたRoHS指令(Restriction of the use of certain Hazardous
Substances in electrical and electric equipment )が2006年7月1日に発効されました。
  これを受けて、国内の電気機器メーカーから包装材料等に使用される印刷インキに対してもRoHS指令適合の要求をされています。
  会員会社からのアンケート結果より、RoHS指令適合証明のための定量分析は会員会社全体で4,000件(過去2年間)を超えて行われております。そのほとんどが検出限界値以下を示す低い値で規制値をクリアしていることが報告されています。
  印刷インキ工業連合会では「印刷インキに関する自主規制(NL規制)」を新たに制定(制定2006年5月、実施2006年11月)しましたが、従来の「食品包装材料用印刷インキに関する自主規制(NL規制)」[改訂第3版]対象物質に加え、RoHS指令のPBB、PBDEについてもNL規制対象物質に追加されています。
  従前よりPBB、PBDEは印刷インキの原材料として使用されておらず、NL規制準拠製品はRoHS指令に適合しております。
  下記の表に分析で検出された最大値を示しました。NL規制準拠製品はRoHS指令より規制の厳しい国内各社のグリーン調達基準に対しても適合しており、NLマークの付いたインキは化学物質管理の厳しいユーザーに対応するためにも安心してご使用して頂けます。


RoHS指令対象物質とインキ(会員会社)の分析結果
物質名
規制値 (ppm)
検出された最大値 (ppm)
カドミウム
100
ND
1000
18
六価クロム
1000
1
水銀
1000
ND
ポリ臭化ビフェニル(PBB)類
1000
ND
ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)類
1000
ND
(ND : 検出限界値以下)

 

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