NL規制準拠製品はRoHS指令に適合しています。
EU(欧州連合)では電気電子機器に含まれる特定の有害物質の使用を制限し、条件を満たさない製品の販売を差し止めることを定めたRoHS指令(Restriction of the use of certain Hazardous
Substances in electrical and electric equipment )が2006年7月1日に発効されました。
これを受けて、国内の電気機器メーカーから包装材料等に使用される印刷インキに対してもRoHS指令適合の要求をされています。
会員会社からのアンケート結果より、RoHS指令適合証明のための定量分析は会員会社全体で4,000件(過去2年間)を超えて行われております。そのほとんどが検出限界値以下を示す低い値で規制値をクリアしていることが報告されています。
印刷インキ工業連合会では「印刷インキに関する自主規制(NL規制)」を新たに制定(制定2006年5月、実施2006年11月)しましたが、従来の「食品包装材料用印刷インキに関する自主規制(NL規制)」[改訂第3版]対象物質に加え、RoHS指令のPBB、PBDEについてもNL規制対象物質に追加されています。
従前よりPBB、PBDEは印刷インキの原材料として使用されておらず、NL規制準拠製品はRoHS指令に適合しております。
下記の表に分析で検出された最大値を示しました。NL規制準拠製品はRoHS指令より規制の厳しい国内各社のグリーン調達基準に対しても適合しており、NLマークの付いたインキは化学物質管理の厳しいユーザーに対応するためにも安心してご使用して頂けます。 |